今年も残り3ヶ月。この時期になると、そろそろ考える来年の手帳!
どんな手帳にしようかな。と考えるだけでもワクワクします。
わたしはひと足お先に10月始まりの手帳を買いました!
ミドリフラットダイアリーA4サイズです。
実は、ここ数年使用していたものから、思い切って変更!
これまでいろいろなタイプの物を試しましたが、今年はもう、とことんシンプルに「マンスリータイプ」を選択。
今日は、ミドリフラットダイアリーA4サイズの気になる仕様と、わたしの使い方をご紹介します。
HPなどで確認できない細かい寸法なども載せておきます!
ぜひ、あなたの手帳選びの参考になさってください。
フラットダイアリーの仕様
まずはこれがミドリフラットダイアリーA4サイズです。
このフラットダイアリーを選択した一番の決め手は「シンプル」
実際に手にしてみると、ほんとにシンプル!です。
色は「白」と「黒」の2色展開。
わたしは「白」を選びました。
理由は、バッグの中でも目立つから!(黒の小物、バッグの中で、しばしば迷子になっているので。)
全体の寸法は?
寸法は、A4サイズ。
A4は書類など、日常によく目にするサイズですね。
ですが、手帳になると、思ったより大きい感じがします。
それもそのはず、実際は、A4サイズの書類が入るサイズなんですね。
A4サイズは、縦297㎜、横210㎜。
フラットダイアリーは、ひとまわり大きい、縦310㎜、横220㎜となっています。
こちらが縦寸法、約310㎜。
こちらが横寸法、約220㎜。
中身の仕様は?
さて、カンジンの中身の仕様をみていきますね。
まずは開いてみます。(ジャン!)
書類が挟めるようにポケットがついていますね。(ポケットは背表紙側にもありますよ。)
ご覧のように、A4サイズの書類がきれ~いに収まります。
折り目をつけたくない書類を保管するのにも便利ですね。
ちなみに、わたしはお気に入りのイラストを入れてみましたよ。
開いたときのインパクトを楽しんでいます!
もう一枚開くと、見開きカレンダー。2020年と2021年分です。
年間を通しての予定を書きこんでおくのに便利です。
マンスリー部分の仕様は?
そして次のページからマンスリーが始まります。
わたしは10月はじまりを選んでいます。(10月が誕生日なので、個人的に区切りが良いんですね。)
カレンダーは、月曜始まり。
左の余白は方眼のマス目。
方眼のマス目は、線を引いたり、イラストを描くのにも重宝しそうです。
大きさも十分。
大型の付箋もこの通り!
ピタッ!!
わたしはTODOリストを作って貼っています。
右は、縦方向のカレンダー。
こちらは、プロジェクトの進行や、締め切りを管理するときに役立ってます!
マンスリー部分も、さすがA4サイズだけあって、1マスが大きい!
縦、約45㎜。
横、約42㎜です。
罫線が4行あるので、予定を午前と午後に分けて記入していくことができます。
マンスリータイプですと、予定を時系列に管理するのが難しいかと思いましたが、これならダブルブッキングの心配もなさそうです!
フラットダイアリーA4のおススメポイント
ミドリフラットダイアリーA4サイズ。
おススメのポイントをもう一度まとめてお伝えしますね。
①デザインがシンプル。その分、自分でデコやカスタマイズできる。
②ページは約1年分(2019年10月~2020年1月)で余計な部分がなく、軽い。
③余白部分や一日のマス目が大きく、予定をたくさん書きこめる。
④A4サイズの書類を折らずにファイルできる。
いかがでしょうか。ミドリフラットダイアリーA4サイズ。
まだ使い始めたばかりですが、かなりおススメ!
新しい手帳とともに、どんな一年を過ごすことになるのか、とっても楽しみです♪
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