知らず知らずにたまる紙袋!
みなさんはこの紙袋どうされていますか?
なぜか捨てられず、たくさんあるけれど、結局どうしたらよいの…と、もてあましている方が多いのでは?
実は、紙袋は収納グッズにするという使い道があるんです。
それも、超便利な収納グッズ!
今日は、家にある紙袋を有効に活用する方法をお伝えしていきま~す☆
Contents
紙袋の収納はどうしてる?枚数は?
先日お伺いしたお宅では、紙袋が、押し入れ、クローゼット、キッチンにまで、その数なんと87枚!!
このように紙袋を貯蔵している方は、本当に多いんです。そして、なぜか捨てられない。
その理由は「何かに使えそうだから」。
あ~、その気持ち、分かります。
だったら、どんどん使っちゃいましょう!
収納グッズを買う前に
出典:ニトリ
さて、収納を整えたいと思ったときに、収納グッズは必須アイテムですね。
収納グッズは、100円ショップや、ニトリ、無印良品などにありとあらゆるタイプの物が取り揃えられています。
「何かに使えそう!」「カワイイ!」と、買ってはみたものの、実際に使ってみると、ちょっと違ったかなという経験はありませんか。
思う物が入らなかったり、変ににスペースが余ってしまったり…。(わたしも以前はよくありました。)
これらの失敗を解消できるのが、紙袋です。
紙袋を収納グッズとして活用していきましょう!
紙袋の収納は、超便利なんです。
紙袋は超便利な収納グッズ
なぜ、紙袋が超便利な収納グッズなのか、メリットをあげていきますね。
コストがゼロ
紙袋は、買い物をしたときにもらったものですから、コストがかかりません。
収納グッズを買うことを考えたら、とっても経済的!
大きさが豊富
紙袋は、なんといっても大きさが豊富です。
わたしの家に今ある紙袋たち。ご覧のように、サイズは幅60㎝から20㎝までありました。
ちなみに奥行きは、8㎝、11㎝、12㎝、14㎝、20㎝。
なんとバリエーション豊富なこと!(すてき♡)
大きさが調節できる
このように紙袋は大きさがもともと豊富なうえ、カンタンに好みの大きさに調節もできます。
収納グッズをあと少し高さを調整したい!なんていうことありますよね。
紙袋なら、こんな場合にも、好みの大きさに対応できます。
紙袋をカンタン工作!
好みの大きさに切りとって
口を三つ折りすれば完成!
使い捨てできる
そして、汚れたり、よれたりしたら、使い捨てできます。
惜しみなく、いつでも新しいものと交換してください!
紙袋活用術|家中どこでも
では、実際にどのような場所で役立つかを見ていきましょう。
収納ケースの中
既成の収納ケースの中を紙袋の収納で仕切って。
スカーフやマフラーなど、フニャフニャ自立しにくい物には紙袋の奥行きがぴったり。
タンスの引き出し
子供部屋のタンスの引き出しの中も紙袋の収納!
冷蔵庫の中
冷蔵庫の中の仕切りとしても、またまた紙袋。
特に野菜室にはもってこいです。野菜のくずや汚れも気にせず、どんどん放り込んで使えそう。
書類ケースの中
書類ケースの中も、紙袋で細かく区切ってさらに使いやすく!
バッグinバッグ
大きなトートバッグの中にも紙袋で、バッグinバッグ!
ジムやヨガスタジオなど、習い事のタオルや着替えなどを収納するのはいかがですか。
さっと取り出せて、汗をぬぐった後もバッグの中が汚れる心配なし!
それでもたまったら
どんどんたまる紙袋!
それでもあまったら、どうするか?
考えてみましたよ。
一定量を決める
紙袋がどんどんたまるなら、ストックの一定量を決めてみるのも手です。
その場合も紙袋を利用して(笑)
たとえば、ためる量は、この紙袋いっぱいになるまで!という具合に。
売る
なんと、紙袋って売れるんです。(実はわたしも最近知ったのですが…。)
押し入れや、クローゼットの中に押し込まれてしまっているなら、メルカリやヤフオクなどに出品するしてみるのも楽しいかも♪
いかがでしたか。
紙袋は超便利な収納グッズ!
家中どんな場所でも活躍すること間違いなしです。ぜひ、活用してみてください☆
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