こんにちは。市村です。
今日は「靴を手放す基準」についてお話していきます。
靴が多すぎて、玄関がこ~んな感じになってしまって困っている
というお悩みをお持ちの方、多いのはないでしょうか?どうにかしたいと思っていても、なかなか手付かずになってしまうものですよね。
これを解決するには、靴の数を見直してみては?
すべて「い」から始まるキーワードがポイント!
いつのまにか増えてしまった靴と、どう向き合っているか?わたしの基準をご紹介します。
なんでも、玄関をすっきりさせておくだけで、よい運が舞い込むそうですよ!これはやらない手はないですね!
ぜひ参考になさってみてください。
靴を手放す基準は?
靴を手放す基準は3つあります。
いたい靴
いつか履くと思っている靴
いたたまれない靴
靴を処分する基準は、すべて「い」から始まるキーワードがポイント。3つの「い」を基準として、たまった靴を見直しいきます。
いたい靴
まずは、「いたい靴」。
せっかく気に入って買ってはみたものの、いたくて歩いていられないという靴はありませんか?
これは、もうどうしようもないです。足がいたい、靴擦れってほんとにつらいですよね。かかとが剥けて・・・、と想像しただけで震えます(汗)
これまでに、数々の失敗があります。
特に「通販」で買った靴。サイズや形を入念に検討しても、やっぱり履いてみるまでは分かりません。
また、お店で履き心地を試して買ったとしても、長時間歩くわけではないので、同じように失敗してしまうこともありました。
結局、いたい靴は出番がなくなり、シューズボックスの肥やしとなってしまうわけです。
「いたい靴」を無理して履くのはつらいです。ここは、己の買い物の仕方を反省しつつ、「いたい靴」とはさようならしています。
いつか履くと思っている靴
「いつか履く」という靴がシューズボックスに鎮座していませんか?
そう、「いつか履く」靴が、どっしりとしかも特等席を占めているという光景。
靴として、傷んでいるわけではないし、結構、高い靴だし、捨てるには惜しい。
「いつか履く」だろうからとっておこう。
といったまま数年が立っている、なんていう靴たち。出番を今か今かと待っているようにも見えます。
けれども「いつか」が一向に訪れないんですね!
たとえば、1年365日、初夏秋冬、季節がめぐっても一度も「いつか」がこない。
1年間での見直しは理想ですが、わたしは決断までにとうとう3年の月日を費やしました。3年たっても一度も履かない靴を、昨年やっと手放しました。
いたたまれない靴
3つ目は「いたたまれない靴」。
仕事先の、お客様の玄関にこの靴が並んでいたら?
と想像すると「いたたまれなくなる」、そんな靴は処分します。
- つま先が傷んでいる
- 中敷きが汚れている
- くたびれ感がある
こうなったら、潮時です。
なるべく長く、靴を良い状態を保とうとすると、日ごろのメンテナンスにも気を配れます。
基準をもうけると判断しやすくなる
「靴をどうにかしなくちゃ・・・。」
そう、思うだけでは、なかなか処分のキッカケがつかめません。
靴を処分する「基準」をもうけることで、判断が付きやすくなります。
ぜひ、自分なりの「基準」をもうけてみるのをおすすめします。
まとめ
今日は、靴を処分する基準をご紹介しました。
キーワードはすべて「い」から始まる、この3つ。
「いたい靴」
「いつか履くと思っている靴」
「いたたまれない靴」
靴を処分すると、自分に必要な靴をピックアップすることにもつながります。
自分にぴったりな靴なら、外出もとっても軽快になりそうです。
何より、シューズボックスに余裕が生まれます。玄関のたたきに出しっぱなしになっていた靴がなくなり、すっきり。
一度、靴が置かれていない玄関にしたら、そのすっきりさに驚きます。(病みつきになること間違いなしです。)
良い運がどんどん舞い込みそう♪
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