2020年9月29日 火曜日に開催した「整理収納アドバイザー2級認定講座」の開催報告をいたします。
今月の整理収納アドバイザー2級認定講座は、さいたま市緑区にある<美園コミュニティセンター>での開催です。
平日の開催は初めてでしたが、週末はかえってお忙しいという方も多いようですね。お仕事のお休みを利用して、ご受講いただきました。
「整理収納アドバイザー2級講座」開催は安全第一で
リアル開催に際しては、定員をいつもの半分の4名にしています。
会場のさいたま市「美園コミュニティーセンター」の教室は、もともとの定員でもかなりゆったりしたスペース。
落ち着いて受講できる環境ですが、やはりコロナ禍では、何かと心配もありますよね。せっかくの学びですので、できるだけ快適にお過ごしいただきたいと考えています。
お席はおひとり1台のテーブルをお使いいただけますので、ぜひ贅沢に活用くださいね!
整理収納したいものは「写真」
今回参加してくださったのは、ちょっぴり片付けが苦手とおっしゃるお二人。忙しいお仕事の合間を縫って、スケジュール調整してきてくださいました。
講座が進むにつれて、整理できない物として挙がったのが「写真」!
アルバムになっていればまだしも、バラのプリントの写真が箱詰めになってるとか、スマホに膨大な写真が保存されているとか、みなさんも思い当たることがあるのではないでしょうか?
もちろん、わたしも整理できていない写真が、実はたくさんあります。
写真は何のために撮るの?
ところで、写真って何のために撮るんでしょう?
たとえば、こんなときに写真を撮りますよね。
- 旅行に行った記録として。
- 子供の成長の記念。
- お誕生日やクリスマスといったイベント。
- お友達とでかけたとき。
- 素敵なレストランやおいしそうなお料理。
写真を撮るのは、何らかの”記念”や”記録”を残しておきたいという気持ちからだと思います。
そして、写真を見返すと、想い出がよみがえり、
「あの時の景色はきれいだったよね。」
「こんなにカワイイ時があったのね。」
「このお料理は、めちゃくちゃ美味しかった!」
なんて、とたんに話が盛り上がるという経験がありますね。
写真は本来楽しむもの
写真は、後から見返して、撮影当時を楽しむもの。決して、押入れの奥底にしまい込むものではありません。
時には想い出を紐解いて、懐かしみ、家族やと友達とのコミュニケーションを深めるツールとして役立てていきたいものです。
そんな風に考えると、数多くの写真から、未来に残しておきたい写真をうまくピックアップできるかもしれませんね。
ぜひ、この機会に一度、眠っている写真を見返してみてはいかがでしょうか?
本日のベストショット
さて、本日のベストショットはこちらです。
無事、受講を終えられてからの記念撮影。
充実の一日を過ごされて、とっても良い笑顔をされていらっしゃいましたよ!
受講生さまの声
・整理収納は自分では分かっているつもりでしたが、全然わかっていなかったと実感しました。
・収納スペースが多いほど、便利だと思っていましたが、そうではないことに気づきました。
・物を処分する目的がはっきりしました。
・これからの人生に活かしていけたら良いなぁと思います。
今回も、たくさんの気づきを得た受講生様。
整理収納アドバイザーのスキルを、ぜひ活用なさっていってください。
ご受講いただき、ありがとうございました!
整理収納アドバイザー2級認定講座
美園コミュニティセンター
〒336-0967 埼玉県さいたま市緑区美園4-19-1
それでは、また!
最後までお読みいただき、ありがとうござます。
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