住まい

栗原はるみさんのキッチンから学ぶ収納とは?考える心地よさを味わう

栗原はるみさんキッチン展示会

先日、トクラス新宿シールームで開催された、栗原はるみさんのキッチン展示会に行ってきました!

栗原はるみさんといえば、言わずとしれたカリスマ料理研究家。料理が決して得意ではない私でも、すぐに真似できそうな身近なレシピが人気ですね。

今回は、そんな栗原はるみさんが監修したharumi’s Kitchenの発売を記念したトークショー。

ご本人にお会いできるなんて、めったにない機会ですから、朝からソワソワ、ワクワク。

ところで、キッチンといえば、「収納」というキーワードがつきもの。

今日は、トークショーの中で栗原はるみさんがおっしゃった、キッチンの収納についての考え方をご紹介します。

「収納が苦手」という方の、お悩み解決のヒントになればと思います。

 

栗原はるみさんのキッチンとは

こちらが栗原はるみさんプロデュースのキッチンHarumi’s Kitchenです。

栗原はるみさん監修キッチン

出典:トクラス

「もっと料理を楽しんでほしい」栗原はるみさんのこんな思いが形になったキッチン。

はるみさんの一番好きな色だという、ホワイトとネイビーの配色。

とてもすっきりとした佇まい。それでいて柔らかい光をまとったようなナチュラルさを感じました。素敵です♡

配色でもうひとつポイントとなっているのが、グレーの石目調のカウンター。これにより、白とネイビーが自然とつながる配色になっています。

ワークトップカウンター

お野菜の赤やグリーンとも相性が良さそうな色ですね。

色鮮やかな野菜

ホワイトのキッチンですと、カウンターもホワイトを選びたくなるところですが、あえて外して、グレーにするところが、大人です!

 

キッチンの収納は

キッチンの収納

さて、気になる収納はどうなっているか、3つのパーツに分けてご紹介しますね。

ワークトップワゴン

まずは、今回のキッチン収納の目玉ともいえるワークトップワゴン。

ワークトップワゴン

出典:トクラス

一見ふつうのキッチン収納。

収納扉がしまっているところ

 

なんと中からワゴンが!

キッチン扉を開けたところ

 

これが、今までありそうでなかったキッチン収納。

ワゴンを引き出したところ

ワゴンを引き出せば、360度どこからでもアクセス可能です。

キャスター付きのワークトップワゴンは、シーンに合わせて使い方がさまざま。

テンションあがる朝ごはん

朝食

出典:トクラス

忙しい朝もこんなセッティングなら、テンションあがります!

みんなでお菓子づくり

お菓子づくり

家族や友達と、わいわい楽しみながらケーキづくり。

お料理の合間の作業

パソコンや読書

パソコンや読書など、作業デスクにも早変わり。

おやつの時間

テーブルクロス

クロスをかければカフェテーブルにも。

お庭でも

庭でピクニック気分

バルコニーやお庭に引き出して利用すれば、たちまちピクニック気分だよ~♪

という具合に、使い方のアイデアがつきない、ワークトップワゴン。キッチン収納に新しい旋風を巻き起こしそうですね。

飾り棚

飾り棚

出典:トクラス

キッチンカウンター上部の飾り棚。

ここには、自分のお気に入りのものを飾って楽しむというコンセプトがあるそうです。

飾り棚の奥行は12cm。

この12cmという奥行き、狭くもなく、広くもない絶妙寸法なんですね。

広すぎるとお鍋やボウルなど、なんでも乗せられてしまうので、すぐに雑多な印象になってしまいがち。たしかに、出窓のカウンターなんか調理器具が重なっている光景ってみかけますよね。

そこであえての12cm!

12cmというのは、マグカップなどの小さな食器、写真や時計などの小物を置くのにちょうどよいサイズ。

ハーブ

栗原はるみさんは、時計やお気に入りのポストカード、スピーカー、ハーブなどを素敵にディスプレイされていました。

「お料理のモチベーションがあがるような、お気に入りのものを飾る特等席として、飾り棚を思い切り活用してください。」

とのお言葉も。

キッチンキャビネット

キッチンキャビネット

出典:トクラス

キッチンキャビネットは、基本的にとってもシンプルなつくり。

引き出しの中身は、棚がスライド式なっていて、ボウルや鍋などをしっかり収納できます。
付属のバーがついているので、アイディア次第で、掛ける収納も利用できそうです。

 

使い手が考える収納

キッチン収納を考える

今回の展示会に参加して、栗原はるみさんのキッチンの収納は、これまでのキッチンにない発想がたくさんあるな!と感じました。

それは、使い手によって変化する汎用性があるということ。

これまでのキッチンは、とにかく便利に使い勝手良く、というコンセプトが前面にでていることが多いかったように思います。

扉をあけると、あらかじめ細かく仕切られていたり、ポケットがついていたり。

もちろん、これも便利ではあるけれど、ある程度、収納の使い方が限定されてしまうんですね。

このようなキッチンは、収納と、使い手の考えが一致しないと、思うようにうまく収納できない、というデメリットになることがあるんですね。

栗原はるみさんのキッチンの収納は、「使い手が使いやすさを考えることができる収納」というキーワードがぴったり。

使い手が、何をどれだけ、どこにしまいたいか、ということを考えながら、収納を作り上げていくといった感じです。

自分で考えて、お気に入りの空間を作っていくって、とっても楽しい作業。悩んだ分、思うようにできたときの充実感もありますね。

収納は、あくまでも使い手が使いやすくすることが一番!

栗原はるみさんのキッチンは、楽しくあれこれ悩んで、考える心地よさを体験できる、そんなキッチンです。