どこから片付けをしたらいいのか分からない!
片づけたい気持ちはあっても、実際にどこから手を付けたら良いかわからず、気がかりな毎日を送っていませんか?
そんなときは、片付けの効果が分かりやすい場所から攻めるのがおススメ!
そう、インスタ映えならぬ、片付け映えする場所なら、その後の片付けのモチベーションも、どんどん上がりますよ!
どこから片付けたらいいのか?迷ってしまうのは
どこから片付けたらいいのか、迷ってしまって、結局、片付けが全然進まないのは、なぜでしょうか。
それは、おそらくこんな理由?
片付けに迷う理由
- 散らかりすぎていて収拾がつかない
- どこからやろうか、考えがまとまらない
- どうしてもやる気がおきない、めんどくさい
- もっと優先すべきことがあり、時間がとれない
たしかに。思い当たりますよね。
片付けは効果がすぐわかる場所から
どこから片付けたらいいのか、迷ったら、片付けの効果がすぐにわかる場所から始めることをおススメします。
片付けの効果がすぐにわかると、何より片付けのモチベーションがあがります。
片付け映えする場所
わたしがリフォームやお片付けで、その効果を最も感じる場所は、次の2つです。
①窓まわり
ひとつめは、窓まわり。
みなさん、開かずの窓ってご存知ですか?
そう、こんな感じ。
窓の前に物や家具が置かれて、窓がカンタンには空かない状態になっているんですね。
本来、窓は光や風を通すためにあるもの。
物でふさがれた窓は、その目的を失って、瀕死の状態なわけです。
もし、開かずの窓があるなら、窓まわりの置いてある物を片付けてみましょう。
置いてあるもののうち、めったに使わないような物や、ストック品などはありませんか。
そういった物を見直して、数を減らしたり、いったん別の場所へ移動させてみて。
そして、思い切り窓を開けてみましょう!
きっと、さわかやな風が部屋中に流れてきますよ~。
②床
二つ目は、床。
床に直置きされている物があれば、本来置くべきところに片付けてみましょう。
バッグや、本、段ボール箱など、何となく床に直置きされていませんか。
床の直置きは、直置きをどんどん増殖させるという、恐ろしい性質を持っています(笑)
また、リビングに置かれているカラーボックスや本棚、洋服掛けなどの小さな家具も見直してみましょう。
中に入っている物を見直したら、もしかしたらカラーボックスの一つぐらいは、いらなくなるかもしれません。
カラーボックスは、床にのっている部分の寸法は、わずか40㎝×30㎝程度です。
でも、これがあるとないでは、空間のイメージは大違いなんです。
わずかでも、床が見えてくると、それだけでとてもすっきりした印象になります。
どこから片付けたらいいのか?まとめ
いかがでしょうか。
どこから片付けたらいいのか、迷うばかりでなかなか手が進まない。
そんな場合は、片付けの効果をすぐに感じられる場所から始めてみましょう。
窓回りや床は、片付け映えする絶好の場所です。
ぜひ、お試しください!
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